―もっと、刺激的な恋を。―
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こんにちは。 祠です。 読みに参上しました。 ハラグロさんの、独特な雰囲気、好きです。 産業廃棄物の不法遺棄で、死にかけている山をめぐって、主人公達が、どのように活躍していくのか、とても楽しみです。 ただ、少し、わかり図らいところがありました。 最初の方で、メタポリックになりかけた友人は誰のことでしょう。 鬼嫁対鬼姑の危機にさらされている「彼」ですが…… 後からは読みやすくなってきているのですが、大切な出だしが少し読み辛いと思いました。 「彼」とか「彼女」とかという表現を多用すると該当する人が二人以上いる場合、混乱しやすくなります。 だからといって、名前を多用すると、今度はウザくなって面倒ですが…… そこら辺のさじ加減は非常に面倒ですが、作者が明かさない情報は、まず読者には判りません。 僕は、最初に、ウザいくらい情報を詰め込んでから、削っていく方法を良くとります。 それが、成功しているかどうかは、判りませんし、あくまでも好みですが。 色々書きましたが、全体的な感じは、好みです。 新人賞に、投票していきますので、がんばってください。 では、また。
祠 2008/02/08 14:43
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こんにちは。
祠です。
読みに参上しました。
ハラグロさんの、独特な雰囲気、好きです。
産業廃棄物の不法遺棄で、死にかけている山をめぐって、主人公達が、どのように活躍していくのか、とても楽しみです。
ただ、少し、わかり図らいところがありました。
最初の方で、メタポリックになりかけた友人は誰のことでしょう。
鬼嫁対鬼姑の危機にさらされている「彼」ですが……
後からは読みやすくなってきているのですが、大切な出だしが少し読み辛いと思いました。
「彼」とか「彼女」とかという表現を多用すると該当する人が二人以上いる場合、混乱しやすくなります。
だからといって、名前を多用すると、今度はウザくなって面倒ですが……
そこら辺のさじ加減は非常に面倒ですが、作者が明かさない情報は、まず読者には判りません。
僕は、最初に、ウザいくらい情報を詰め込んでから、削っていく方法を良くとります。
それが、成功しているかどうかは、判りませんし、あくまでも好みですが。
色々書きましたが、全体的な感じは、好みです。
新人賞に、投票していきますので、がんばってください。
では、また。