「ねぇ…やめとこうよ龍太郎。勝負なんてさ…」
剣道場の壁にかけられた竹刀を手にするものの、天眞は乗り気ではない様子。
何しろラエクス、遥、穹の三人も見ている。
何も知らない彼らの前で、自分が『普通でない』所を見せたくはない。
「そんなに勝負に勝ちたいんなら、あんたの勝ちでいいからさ…」
そんな事を言いながら天眞が振り向いた途端!
「くぁっ!」
龍太郎の横蹴りが炸裂!
竹刀で咄嗟に受け止めたものの、天眞の体は大きく吹き飛ばされた。
「嘗めるんじゃねぇぞ玖宮」
腰を落とし、拳を握り締め、制服の上着を脱ぎ捨てた龍太郎が構える。
「竹刀持ってるからって勝てると思ってるなら大間違いだ。その鼻っ柱ごとぶっ潰してやるぜ」
剣道場の壁にかけられた竹刀を手にするものの、天眞は乗り気ではない様子。
何しろラエクス、遥、穹の三人も見ている。
何も知らない彼らの前で、自分が『普通でない』所を見せたくはない。
「そんなに勝負に勝ちたいんなら、あんたの勝ちでいいからさ…」
そんな事を言いながら天眞が振り向いた途端!
「くぁっ!」
龍太郎の横蹴りが炸裂!
竹刀で咄嗟に受け止めたものの、天眞の体は大きく吹き飛ばされた。
「嘗めるんじゃねぇぞ玖宮」
腰を落とし、拳を握り締め、制服の上着を脱ぎ捨てた龍太郎が構える。
「竹刀持ってるからって勝てると思ってるなら大間違いだ。その鼻っ柱ごとぶっ潰してやるぜ」


