「……!!」 吸い込まれそうなほどにキレイな瞳にアタシが映る。 思わず目を逸らす。 すると今度は背中に回していた両手を離しアタシの頬を支え自分のほうへと向ける。 何するんですかーっ! 「ちょ…近いって…!」 「なんで? 俺ずっとこうしてサナの顔見てたいねんけど?」 は? 何言ってんの? このヒト。 こんなに密着してたら絶対にアタシの心臓のどきどきが伝わってる。