京都マーブル・ラブストーリー


でもあんな人のどこがいいんだろう。

アタシなんてどっちかと言えば苦手かもしれないのに。

なんかやっかいな人と関わっちゃったな…。


「到底、手の届くような人やあらへん。
それにアンタみたいな大ボケの普通すぎる人間じゃ太刀打ちできへんから」


なにわけわかんないこと言ってるの?

だから彼は苦手なんだってば。


「アタシ…あーゆー人、
苦手なタイプかもしれへんし」

うん、
それにアタシはあんなはなやかな中にいるよりもこうしてのんびりとしてるほうがいい。