「なんか問題あんの?」 「アカン、あの人は眉目秀麗、成績優秀。 むっちゃ人気者。 ホラ、今も…見てみ?」 ん?問題アリの人じゃないの? そして彼女は窓の外を指差す。 その先には…。 鷹峯くん。 あー、そういえば学校でいちばん女子から好意もたれてる男子が同じ2年にいるって聞いたことあったっけ。 そのときはあんまり興味なくてふーんって聞き流してたけど。 ちょうど昇降口のところで女の子たちと話してる。 ホントに人気あるんだな…。