京都マーブル・ラブストーリー


「付キ合ッテルッテ言ウマデ離シマセン」

彼は面白そうにアタシの口ぶりを真似る。


なんの脅迫ですか…?
ソレ。

彼の仕草はアタシに考える余裕を与えることをしてくれない。

「返事は?」


「違う…」


「あ、そう?
でもこのまま逃げようともしいひんやん?」

そして彼の顔が近づいてくる。


え。
ちょっと待って!

これアタシもしかしてキスされるの?