京都マーブル・ラブストーリー


そして最後はマーブル色の雨の中。

傘をささずに笑顔で彼はアタシを見送る。

アタシはバスの後部座席からそんな彼を見つめる。



これで3回目、だ。


そして
3回目で初めてアタシは彼に同じように笑顔を返し、
同じように手を振った。




アタシにとってこれから(ステキなことになるの?)


―she was looking forward to that today’s date!―