「…わからへんねん」 「なにが?」 「鷹峯くんにはこんなこと言うたら悪いかもしれへんけど。 アタシ、一緒にいたらそわそわして緊張して… 動悸とか、なんかカラダの奥がつかえた感じがして体調が…。 そやから、その、」 アタシは今の自分の状態を必死になって説明する。 どう言ったら彼に不快な思いをさせないで伝えられるか考えながら。 「あははっ…!」 え? なのに。 彼はお腹を抱えて笑ってる。