あなたと私


「一応確認して聞いておくけど、名前は?」



次は唯ちゃん。
三人には私の親友のことはずっと前から知ってるはずなんだけど……おかしいな?



「真子(まこ)のことだけど……」

「「「え……」」」



三人が驚いた顔をしてこちらを見た。

え?
何?



「ゆ、夢子?あんた大丈夫……?」



白波ちゃんが慌てている。
私を心配して……。



「な、何が?」



逆に私が三人が心配だ。
なんで?
どうして、三人は私をそんな目で見るの……?



「私が真子にプレゼントを送るのがおかしいの!?」

「いや、おかしくないけど……おかしくないけど……」

「夢子、頭大丈夫?」

「正常よ!どういう意味よそれ!」

「いや、その……」



なんでみんな困った顔するの!?
私の何がおかしいっていうの!?



「夢子、話聞いてくれる?」

「何!?」



白波ちゃんはすごい真面目な顔をして私を見ていた。
その時嫌な予感がした。


そして、



「夢子のお母さんが言ったんだよ……」

「なんて……?」

「真子が……」



そこで私の意識がシャットダウンした。