近くのファミレスに入ったあたし達。
それぞれ食べたい物を注文した。
「花、そういえばより戻ったのか?」
「うん!!おかげさまで!!」
「よかったな~!!」
「ありがとね!!それより二人はどうやって知り合ったの?」
朝陽のタイプっぽくはナイんだけどな…。
「柏木先輩に振られて傷心中の朝陽君に里衣が告ったんです!!」
「そ、里衣が俺の弱った心に付け込んできたわけ。」
そ、そうなんだ…
「だから柏木先輩には感謝してるんですよ?朝陽君を弱らせてくれたから!!」
かわいい顔してるのに言うことは直球…。
「先輩のネックレスに付いてる指輪高そう…」
「あ、これ?まぁね…。」
あたしは大和からもらった婚約指輪を無くさないようにネックレスのチェーンに通していた。
「それってエンゲージだったりして!!」
「そうだよ~。」
「結婚するんですか!?」
「うん、卒業したらね!!」
二人ともビックリした顔でこっちを見ている。
「おめでとうございます!!」
「ありがと!!でもほかの人には内緒ね?」
やっぱりおめでとうは嬉しいな…。
それぞれ食べたい物を注文した。
「花、そういえばより戻ったのか?」
「うん!!おかげさまで!!」
「よかったな~!!」
「ありがとね!!それより二人はどうやって知り合ったの?」
朝陽のタイプっぽくはナイんだけどな…。
「柏木先輩に振られて傷心中の朝陽君に里衣が告ったんです!!」
「そ、里衣が俺の弱った心に付け込んできたわけ。」
そ、そうなんだ…
「だから柏木先輩には感謝してるんですよ?朝陽君を弱らせてくれたから!!」
かわいい顔してるのに言うことは直球…。
「先輩のネックレスに付いてる指輪高そう…」
「あ、これ?まぁね…。」
あたしは大和からもらった婚約指輪を無くさないようにネックレスのチェーンに通していた。
「それってエンゲージだったりして!!」
「そうだよ~。」
「結婚するんですか!?」
「うん、卒業したらね!!」
二人ともビックリした顔でこっちを見ている。
「おめでとうございます!!」
「ありがと!!でもほかの人には内緒ね?」
やっぱりおめでとうは嬉しいな…。


