あなたは先生。あたしは生徒。

カワイイよぉ~…。



「ひゃ!?」

「花、最近青山と仲いいね。」

「仲良く、ない…よ…」

「同じ班だしー。」

「大和…。首、やめて…」

「俺ヤキモチ~…。」



俺は花の首にキスをする。



花はいい匂いがする。



「大和…。洗えない!!あっちに行ってて!!」

「ふぁい…」



また怒られた…。



渋々ソファーに座る俺。



「今日は帰るんでしょ?」

「帰んないー。明日の荷物は車に積んできたー。」

「じゃぁビール飲む?」

「ビールよりも花がいいのー!!こっち来て!!」

「今日の大和は駄々っ子。」

「チュウして?」



花が俺にキスをしてくれる。



はぁ…。



かわいい…。



俺はもう限界なわけで…。



いただきます。



俺は花をソファに押し倒した。



「今日はダメ。」

「何で!?」

「今日はもう遅いから寝るよ!!」

「花ぁぁぁ!!」



俺は花にお預けをくらって悶々としながら眠りについた。