「大輔~!!これ運べっ!!」


「はいっ!!」





中卒の俺はする事もなく


先輩と一緒のとび職についた。





「どうやぁ~?疲れたかあ?」


「もうへとへとっすよ~!!」


「まあ慣れや慣れ!!」


「ほんますかあ~;;」





する事ない俺らは働くしかなかった





「そこ!!あぶらウってンと仕事せえ!!」


「「へーい」」





やけど毎日充実していた


訳の分からん校則もなく


厳しいけど親方も先輩も優しかった


アイツとあったんはとびになって


2ヶ月ぐらいたった時やった