教室を離れ、携帯で電話した

「もしもし、太一?久しぶり」

電話相手はすぐにでた相手に話す

「お嬢様お久しぶりにございます

この度は愚息らがご迷惑を」

相手は氷川太一
琉羽の父親にあたる

神澤家の家令にあたる

「太一、執事をお願いしたい」

一言のみを語ると

「琉稀達を向かわせます

今日中には着きます

お嬢様の義弟には…」

考えがばれてたか

「明日紹介する

家は私の隣にしなさい

今日は片付けにしなさい」

「琉嘉はお嬢様と同じ学校に転校させます」

…仕方ないかな