君尋君に天岡の写真を見せて

「こいつだ、母さんに変な袋をくれてから

こいつのせいで…」

君尋君は憎む目をしていた

「君尋君、こいつをやっつけてお母さんを助ける方法はある

だけど、お母さんと離れ、別々に暮らすことになる

お母さんを悪く言う人もいる

それでもお姉さんとお兄さんがたすけるよ」

君尋君達を抱きしめた

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