君尋君が絵本を読んでいたら、静君がうとうとしていたが

ピンポ〜ンとチャイムが鳴った

…八尋さんは時間通りに来て、抱き着いてきました

「理桜、お兄ちゃんを頼っる、なんて…なんてかわい〜んだ

理桜の友人は俺が守るぞ」

…自称お兄ちゃんうざいです

「八尋さん、部屋に上がって
直接は聞いてませんが
よろしくお願いします」

八尋さん君尋君達との御対面

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