不安定な君尋君に静君までもが、
不安を感じている

「君尋君、ここの店主…
さっき会った人はね八尋さんの、
小さい頃からの友達だから
安心して大丈夫」

不安は仕方ないよね

「理桜様が来る店は安心できる」

琉稀が君尋君に言うと

「琉稀がそういうなら」

君尋君は琉稀を信頼しているのか

「琉稀達は絶対りー姉を裏切った
りはしないもん」

君尋君が心配してくれて、嬉しい