伝説

「私は、姫様
理桜姉様の事を信用しています
もちろん君尋君や静君も助け、
協力だってする」

鈴ちゃんは君尋君に言い

「理桜姉様の家族は私の家族
お互いまだまだ知らないけど
まっすぐだから仲良くなれる」

まっすぐ話す姿に惹かれるな

「あ、鈴ちゃん
創作和食のお店にしたんだ
君尋君や静君も一応箸は綺麗に
使えるけど、マナーはまだまだ
だからお勉強ね？」

無理矢理話しをかえて不信だが

「りー姉、マナーならあるよ」

君尋君は不服そうだが

「箸だけでなく色々あるの
大人だって怪しいからね？知っていて損は無いよ」

渋々頷いた様子は子供らしい
…て小学校低学年は子供だった

<ピンポーン>

琉稀が来たかな

「姫様、頼また物です」

ドアを開け、リビングに来た
琉稀

「ありがとう、
君尋君、静君にプレゼント
琉稀は君尋君を
琉嘉は静君をお願い」

君尋君達は分かって無いが
とりあえず琉稀達について行く

「外出用の服はあった方が都合
が良いからね」

クスクス笑ってしまった

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