私と鈴ちゃんは後をしようとした

その途中にくるなんて間の悪い

「姫様、後で青龍にお仕置きをさせて半ご…悪夢を見せますから」

ニッコリ笑っている鈴ちゃんは般若をバックに背負っていて

「本当に夢限定ならば…」

それだけしか言えかった