キミとボク

♪~♪~♪~


次の日、あたしは携帯のアラームでなんとか起きた。



「……ねむ…」



まだ頭が起きてなくて、あたしはしばらくベッドの上でぼーっとしていた。




と、ふいにあたしはあることを思い出した。



「うわ!!メールの途中で寝ちゃったんだった!!」