「絢乃!大丈夫?さっきのはたぶん黎様のサポートを絢乃がするってのが、広まってるみたいね!気をつけなさいよ!あの人たちしつこいから!」 「はぁ〜、分かりました。気をつけます。」 「私も気をつけるから、何かあったら言うのよ!」 さくらさんに元気づけられ、更衣室に戻ると誰もいなくなっていたので、安心して制服に着替え自分の席に向かった。