秘密な彼氏は先生


『まぁ心配するな。別に毒とか入れてないしな。』


「そぉーゆうことじゃなくて…」



『最初、ここに俺ん家のコックでも呼ぼうとも思ったんだけど…』


やっぱり……

お金持ちって怖すぎる。

俺ん家のコックって…
はじめて聞いたよ。
そんな言葉……



『まぁ結局お粥ぐらいなら俺にも作れるかと思って呼ばなかったんだけどな。』