龍は私に苺水を飲ませてくれた

「龍、もっとのみたい」

私が言うと龍は嬉しそうに苺水を飲み、私に口移ししてきた

「あれ?身体が熱いよ、龍」
私が苺水を飲んでしばらくしてから、身体がおかしい
「大丈夫?真美?熱いだけ?熱かな?」心配そうに龍が見て、額に触れた瞬間身体が疼きだした

「龍、身体がおかしいの」龍に言うのすら、身体がおかしいせいで、つらい

「龍、変なの」私が泣きそうになりながら龍に言う

「もしかして」龍は心当たりがあるのか、苺水のボトルを見て、固まった

「ごめん真美。これ苺水でなく、僕用の苺酒だ、」
龍が慌てている、水に氷だと慌てふためく

「龍、大丈夫だから」私が必死に声を出した、

出した事で身体が痺れるような快感が襲う