《致死ノベル》



数ページ捲ってみたけど、ずっとこんなかんじ。

文章の意味不明さもさることながら、漢字の開きもマチマチで。

『此』を使ってるのに『ここち』が平仮名とか、基準がわからない。

それでも最初のうちは、表紙の『挑戦しますか』という文字を思い出し、何か仕掛けがあるのかもしれないと、文を追って読んだ。

けれど、ますます意味のなさそうな文章が続くだけ。

表紙に戻って、ページ数がどのくらいあるのか見てみると、100ページとあり、諦めの気持ちがもたげてきた。