「謝る必要なんてない。

ルナが幸せになれる道

後悔しない道を選んだなら…

例えそれが大阪に行く道だとしても、俺は応援する」


「タクト…

私を想ってくれて、愛してくれてありがとうッ。

出会ってくれてありがとうッ…。

いくら、感謝してもしきれないっ……」


涙でぐちゃぐちゃでうまく言葉にならない…−−


「タクトっ…


わ、わたしッ……


大阪に行っても……


ずっと…


ずっと想ってるからッ……」