If〜桜龍の彼等〜【完】

「ルナちゃん…

ちゃんと眠れてる?」

「それは…」

「ずっと学校休んでるんでしょ?

ご飯もろくに食べてないみたいだし、夜も寝てないんじゃ倒れちゃうよ」

「………。」

「何かあったの?」

スズさんの優しい声に自然と涙が溢れてくる

「ぅっ…うぅ…スズ…さん…

わたし…もぅ…

どうしたらいいか…

全然…わからなくて…

タクト…好きなのに…

会うのが…怖い…

ずっと…一緒にいたい…

離れたく…ないよっ……」

私はスズさんにしがみつき泣いた