If〜桜龍の彼等〜【完】

「出来たよ」

スズさんがリビングに戻ってきた

「食べて」

そう言って出されたのはおかゆ

目の前にいるスズさんと先生

2人から見られていると食べないわけにもいかない

ゆっくりとスプーンを口に運ぶ

パクッ−−

「うっ…」

吐き出しそうになった

「大丈夫?!」

心配そうな表情のスズさん

ちゃんと食べなきゃ…

そう思うのに…

身体が拒否するの…

だって…


全然味がしないの………