If〜桜龍の彼等〜【完】

リビングに戻ると、「ルナちゃん達、晩ご飯食べてく?」と聞かれた

今日はずっとここにいたい…

「泊まっちゃダメ?」

「私はいいけど…」

おばさんがチラッとタクトを見ると

「俺も泊まらせて下さい。お願いします」

と、タクトが軽く頭を下げた

「わかったわ。じゃあ晩ご飯の準備するわね」

「私も手伝う」

おばさんに続いて立ち上がると

「いいのよ。ルナちゃんはタクトくんと座って待ってて」

と言われた…

「おばさん、こいつに手伝わせてやって下さいよ。

いい花嫁修行になりますから(笑)」

「タクトくん…」

「おばさん、お願い」

「わかったわ。じゃあ一緒に作りましょ」