「ミチヤっ!!」
グイッ−−−
私はタクトの手によってミチヤから離され
ギュッ−−−
今度はタクトの腕の中に収まった
「例えミチヤでもルナに手を出したら容赦しねぇからな」
「ははっ、わかってるよ。
ただし…
もしルナがまた悲しむような事があれば、今度は力付くででもルナを俺のものにするからな」
「もう2度と悲しませねぇよ!」
「ま、ルナが幸せなら俺も幸せだ」
笑ってそう言うミチヤが本当にかっこよく見えた
グイッ−−−
私はタクトの手によってミチヤから離され
ギュッ−−−
今度はタクトの腕の中に収まった
「例えミチヤでもルナに手を出したら容赦しねぇからな」
「ははっ、わかってるよ。
ただし…
もしルナがまた悲しむような事があれば、今度は力付くででもルナを俺のものにするからな」
「もう2度と悲しませねぇよ!」
「ま、ルナが幸せなら俺も幸せだ」
笑ってそう言うミチヤが本当にかっこよく見えた

