If〜桜龍の彼等〜【完】

もしも本当に俺の子供だったら…


だけど子供に会わないと話なんて出来ない−−


後日また会う約束をして、今日は帰って貰った−−


俺は自分に冷静になるように言い聞かせながら倉庫の中へと戻って行った−−


「あれ〜?どこ行ってたの?

総長がいなきゃダメじゃん〜」


ハイテンションのレンが絡んでくる−−


するとミズキが近付いてきた


「ルナちゃんは?」


「え?」


「会わなかった?」


どういう意味だ…?


「タクトを呼びに行ったまま、まだ戻ってないんだよ」


は?どういう事だよ


「いつだ?いつ…」


「10分くらい前かな」


「まじかよ…」


もしかしたらルナは…