If〜桜龍の彼等〜【完】

「スイ、ごめんね…。

スイだけじゃない…

きっと他にも、私がいる事で不快に思ってる人がいる。

だけど…ごめんね…」


私は謝る事しか出来ない


どうしてかな…


桜龍の人達と関われば関わる程、少しずつ一緒にいたいという気持ちが大きくなっていく


彼等を信じてみたい…


私を信じて貰いたい…


少しずつ、でも確実に気持ちが変化してきている−−


ここにいるみんなの事を好きになってしまったから


友達なんて…

大切な人なんて…


作りたくなんかなかったのに


いくらそう思っていても…出会ってしまうんだね−−