「はぁ…いーよ。 突っ込んじまえ。」 そして逝け。 〈お前の名前叫びながら逝くからな〉 ……。 ここはキュンとするトコかな? 焦るトコかな? 〈…だから安心してお前も逝け〉 え、何。 「あたしも死ぬの?! やだよてめぇだけで逝け」 〈したら俺だけ死に損じゃねぇか〉 「じゃあ突っ込まなきゃいいだろが」 〈…だな〉 「おう」 小学生レベルな言い合いはこれにて終了。 「…切っていい?」 〈あぁ〉 「ん。 じゃぁな」 結局用はなんだったんだろうと思いながら、携帯を耳からほんの少し離した時。