ひとつになりたくて

静かな住宅街。

外の音が何一つ聞こえない。

それが余計に彼女の甘い吐息が俺の鼓膜を震わせて、今まで我慢していた何かがプツリと切れる感じがした・・・。

「何かが」じゃない。

俺の理性がブチッと音を立てて切れた。

もう、我慢できない。



一度唇を離し、彼女が息を整えたのを確認する。

そして、もっともっと甘くて深いキス。