「ど、どうしたの? 麻衣はどこ?」
後から追い付いた須藤京子が、息を切らしながら俺に詰め寄った。
「消えちまった」
俺は体から力が抜け、地面に膝をついた。
やはり店にいる内に、助け出すべきだったんだ……
涙がジワーッと目から溢れ出した。
「中島さん、見て!」
須藤京子に言われて力無く顔を上げると、須藤京子が前方を指差していた。
「この先は行き止まりよ!」
「という事は……」
「そうよ、この中のどこかにいるはずだわ」
後から追い付いた須藤京子が、息を切らしながら俺に詰め寄った。
「消えちまった」
俺は体から力が抜け、地面に膝をついた。
やはり店にいる内に、助け出すべきだったんだ……
涙がジワーッと目から溢れ出した。
「中島さん、見て!」
須藤京子に言われて力無く顔を上げると、須藤京子が前方を指差していた。
「この先は行き止まりよ!」
「という事は……」
「そうよ、この中のどこかにいるはずだわ」



