天然男の恋愛事情〜オフィスは恋の花盛り〜

俺は洗面所で念入りに歯を磨き、しっかりとブレスケアをした。

ちなみに麻衣ちゃんは、しっかり自分の歯ブラシを持参していた。


明かりを常夜灯だけにして、まず俺がベッドに横になり、次に麻衣ちゃんが静々(しずしず)と、って感じで俺の横に体を横たえた。


麻衣ちゃんとの間には殆ど隙間がないが、密着する程でもない。


「大丈夫そうですね?」


「そうだね」


スペース的には、だけどね。

問題は、俺の理性が持つかどうかだ。