『そういえば優哉くん、陽奈ちゃんが男の子って気付いてたの?』
「え?あぁ…。
いくら小柄でも骨格がガッチリしてるし、僅かだけど喉仏あるし。」
そういえば、よく陽奈ちゃんが優哉くんにくっついてたから、すぐに骨格で分かったんだなぁ〜
私はちょっと陽奈ちゃんに嫉妬してたけど。
よく考えたら男の子に嫉妬してたんだね。
今更ながら恥ずかしい……。
「いつまで姫華にくっついてるの?」
ニッコリ笑っているが、後ろに鬼が見える。
「だって、姫華の胸柔らかくて気持ち良いんだもん。」
「「え!?」」
陽奈は姫華の胸に顔を埋めた。
優哉はアタフタと焦りだした。
そういえばコイツは男だと。
幸江はさらに眉間に皺が寄っていった。
『陽奈ちゃんが初めて名前呼んでくれた+゚』
姫華は姫華で名前を呼んでもらえた事に感動していた。
「陽奈都。」
『え?』
「本名は陽奈都。」
『陽奈都くん?』
「そう。」
「え?あぁ…。
いくら小柄でも骨格がガッチリしてるし、僅かだけど喉仏あるし。」
そういえば、よく陽奈ちゃんが優哉くんにくっついてたから、すぐに骨格で分かったんだなぁ〜
私はちょっと陽奈ちゃんに嫉妬してたけど。
よく考えたら男の子に嫉妬してたんだね。
今更ながら恥ずかしい……。
「いつまで姫華にくっついてるの?」
ニッコリ笑っているが、後ろに鬼が見える。
「だって、姫華の胸柔らかくて気持ち良いんだもん。」
「「え!?」」
陽奈は姫華の胸に顔を埋めた。
優哉はアタフタと焦りだした。
そういえばコイツは男だと。
幸江はさらに眉間に皺が寄っていった。
『陽奈ちゃんが初めて名前呼んでくれた+゚』
姫華は姫華で名前を呼んでもらえた事に感動していた。
「陽奈都。」
『え?』
「本名は陽奈都。」
『陽奈都くん?』
「そう。」


