「人間ほど醜い生き物はいません。 信じるだけ無駄なんですよ。 どうせ最後は裏切る・・・そんな人間共に・・・私は守られたくありません。 守られてるだなんて思っただけで吐き気がする。」 口調に気をつけ、かつ冷たく言った。 それに驚いたのか全員目を見開いていた。 .