「ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ? 何があったか知らねぇけどな、言っていいことと悪いことの区別さえ出来ないのか? なにが"俺はあいつらとは違う"だ? 調子乗ってんじゃねーぞ!? それが稔の本心なら僕はもう何も言わない。 けど・・・違うだろう?」 すると稔は涙を流した。 .