一時間程して
ようやく店の前に着いて
二人は階段を下りて
地下へ進み店に辿り着いた。
しかし
店の前で朱里は立ち止まる。
「どうした?」
「ちょっと夜月くん…ここってホストクラブじゃない」
「ああ、そうだ。言わなかったっけ俺ここで働いてるんだ」
「嘘…じゃ夜月くんはホスト!?しかもお店のナンバー3!?」
「ああ、そんな事はどうでもいいから早く入ろうぜ」
夜月は朱里の手を引く。
しかし、朱里は動こうとしない。
ようやく店の前に着いて
二人は階段を下りて
地下へ進み店に辿り着いた。
しかし
店の前で朱里は立ち止まる。
「どうした?」
「ちょっと夜月くん…ここってホストクラブじゃない」
「ああ、そうだ。言わなかったっけ俺ここで働いてるんだ」
「嘘…じゃ夜月くんはホスト!?しかもお店のナンバー3!?」
「ああ、そんな事はどうでもいいから早く入ろうぜ」
夜月は朱里の手を引く。
しかし、朱里は動こうとしない。

