「そうだね♪今日は何食べようかな」 沙奈と話しながら食堂に行きいつものようにお皿を取り 「今日は...ステーキ!」 考えた末ステーキにし厨房に頼み焼き終わるのを待ちながらお好みのタレを取ろうとした時.. 「あっ!!」 祥『大丈夫ですか?染みになるからこれで拭いて下さい』 私は誰かとぶつかりタレを自分のブラウスにかけてしまったのだ。 そしてたまたま後ろにいたのが...嵐崎 祥だ。 これが互いに意識し合った出会いだ。