その時、あきらは転がっていた石ころに
躓いて、転んでしまう。
「痛っ!」
セイラはちゃんと持っていたが、
少年たちの怪獣のおもちゃは
男の足元に転がってしまった。
彼はおもちゃを拾う。
「おや……これはちょうど良いですね。
とりあえず消えて貰いましょう」
男はダークストーンを取り出し、
怪獣のおもちゃと合体する。
すると、おもちゃは怪しい黒い光に包まれ、
みるみると大きくなってゆく。
怪獣化したダークジルバーが現れた!
「キャァァァ!怪獣…!?」
あきらはビビりまくる。
とりあえず逃げようとする。
しかし、あまりの恐怖で
足が全く動かなくなってしまった。
「あら?本当にあなた戦士?
意外に弱いものですね。
ダークジルバー!」
「グルルルルル…」
ダークジルバーがあきらを襲い始める。
「キャァァ!」
「ちょっと待ったぁぁぁ!」



