藍ちゃん 僕たちは この日初めて幼馴染みから卒業したんだね でもそれは もう幼馴染みには戻れないっていうことだったんだ。 まだ先の希望しか見えていない僕たちに その意味は全く見えてなかったね。 だからその重さも感じないまま 覚悟も決めないまま 僕たちはキスをしたね。 幼いキス。 どんなに時間が流れても 忘れることの出来ない この日のキス。 今も目をつぶれば鮮明に思い出すよ。 藍ちゃんもそうなのかな? 僕たちの卒業のキス。