藍ちゃん 僕の小さな手に すっぽり包まれた 藍ちゃんの手に 気がついたとき 僕は誓ったんだ。 藍ちゃんは 僕が守ると。 なんてね。 そんなカッコいいもんじゃないよ。 情けない話 藍ちゃんが見つからなかった時 このまま ずっとずっと 会えないんじゃないかって 本気で心配したんだ。 藍ちゃんのいない 真っ黒な世界では 僕は 生きていけない。 藍ちゃんの為に 藍ちゃんを守るんじゃなくて 藍ちゃんがいないと生きていけない僕の為に そう誓ったのかも。