フライを食べ終えると、欠伸をして俺の横で丸くなる。 気持ちよさそうな顔に、思わず手を伸ばす。 頭を撫でてやると、もっと、というように、こちらにすり寄ってきた。 リョウ)「お前可愛いな。」 あまりの可愛さに、顔が綻ぶ。 よく見ると、綺麗な猫だった。 艶々の黒い毛 大きなつり目 小さな体 何故だか、天堂 乃愛を思い出した。