清蝶の総長です♪

「お勤め、ご苦労様です!」


「おう。」


バイクを磨いてたいかつい人たちが史霞くんを見てお辞儀をした。

頭をあげるといかつい人たちは私を見て驚いてた。

ここの総長さんと似てるからかな?

「おい、滝、連れてった。」


エレベーターらしきものにのり最上階の一番奥の部屋に無理やり入れられ中を見るととっても大きな部屋がめに入った。


あとイケメン集団が。


「おつかれ、自由にしていいぞ、史奈。」


「ん。」

すると、史霞くんは水色のドアに入って行った。
水色すぎるよ…。


ドラ〇もんのど〇で〇ドアの水色版みたいな…。

「で、美都。
答えを聞かせろ。」


滝くんて俺様みたいだよね…てか、俺様だよね…。


「うん、あたしなるよ!
総長に!」

そう言うとみんな嬉しそうに笑ってた。


「よし、じゃぁ、史奈、美都をあいつみたいに仕上げろ。」


「んぁ?
そこまで似せんの?」



水色のドアから出てきた史霞くんは史奈ちゃんになっていた。