まってまって!!
年下でしかもあたしより身長は高いけどスリムな子にお姫様抱っこって…!?
「史霞くんは何キロ?
てか、あたしよりほっそりしてるのに何で持てるの?」
「45キロ、俺は毎日鍛えてるからそこら辺の高一とは違う。」
高校生なんだ…中学生と思ってた!
「童顔で悪かったな。」
あ、顔にでてたみたい…。
「高一って…これ、普通のバイクだよね?
免許持ってるの?」
「ちょっとねだったら、免許くれた。」
「そういうもん?」
「そういうもん。」
ねだるって…凄い魅力だね。
あ、そういえばあたしスカートだ。
大丈夫かな…。
「ん、これつけとけ。」
これは…タオル?
「何で?」
「…下着見られたいのか?」
あ、そっか…。
女の子だなぁ…そーゆう気遣いてゆうか、気持ちが。
「しっかり捕まれよ。」
史霞くんの腰に引っ付いてそのままバイクが猛スピードで動き出す。
年下でしかもあたしより身長は高いけどスリムな子にお姫様抱っこって…!?
「史霞くんは何キロ?
てか、あたしよりほっそりしてるのに何で持てるの?」
「45キロ、俺は毎日鍛えてるからそこら辺の高一とは違う。」
高校生なんだ…中学生と思ってた!
「童顔で悪かったな。」
あ、顔にでてたみたい…。
「高一って…これ、普通のバイクだよね?
免許持ってるの?」
「ちょっとねだったら、免許くれた。」
「そういうもん?」
「そういうもん。」
ねだるって…凄い魅力だね。
あ、そういえばあたしスカートだ。
大丈夫かな…。
「ん、これつけとけ。」
これは…タオル?
「何で?」
「…下着見られたいのか?」
あ、そっか…。
女の子だなぁ…そーゆう気遣いてゆうか、気持ちが。
「しっかり捕まれよ。」
史霞くんの腰に引っ付いてそのままバイクが猛スピードで動き出す。


