ここは私立鍵鐘小等学校。

そして女の子達は集まって僕の事を
勝手に男って決めつけている。

「あの人カッコよくない!?」

「確かにー
 私達と同じ学年かな?」

「あのぉ〜?すみませ〜ん
 よかったらぁ〜あたし達と〜
 お茶でもしませんかぁ〜?」


僕は女の子達に声を掛けられた。

今時の女の子って見知らぬ人とお茶しにいくのかな?
まぁ断ればいいかな。