その瞬間………、 あたしは現実逃避した……。 信じたくなかった……。 だって数時間前まで、一緒に笑い合っていたのだから……。 親戚と樹里亜と潤に、そのあとの会場を頼んだ。 歩夢はあたしに病院まで付き添ってくれた。 歩夢にとっては、高等部を卒業したら"お義母様"と呼ぶ相手だから……。