「でも、スタッフや警備員だっている。容易にあたしを殺すなんて……「できますよ…。」」 「は……?」 反応したのは歩夢。 「警備員は1人もいません。このパーティーはROSE主催です。そうすれば自然に、給仕をするのはROSE様方の使用人です。 ……不可能な話ではありません。」 ……っ!? 警備員が1人もいない……!? そんなことありえるの……!? 「だいたい…っ、どうしてそんなこと知ってるの…っ!?」 「……ROSEの裏情報を調べました。」 さすが、そこは頭脳派ね……。