「白鷺家の売却を阻止されたことも、白鷺あすかが風邪をひかなかったのも、ROSE様は敵なのか味方なのかも……すべて…。」 「アリス…。」 「あたしは行く。もちろん…、何もなく帰れるだなんて思ってない。 あたしは覚悟決めたの。」 3人は何かを考え始めた。 行くか、行かないか…。 「アリス、あたしも行く。」 1番に答えたのは樹里亜。 「俺も。」 その次に潤。 「……歩夢は?」 そうあたしが聞くと、歩夢はフッと笑ってあたしの頭を撫でた。