「なぁ…、俺思ったんだけどさ……。」 俯いていた顔を歩夢に向ける。 「これ…、誰かが意図的にやった……とは考えらんないか…?」 「「「……っ!?」」」 「だってそうだろ?一気に4つ共なんておかしすぎると思わないか?」 「確かに……。」と潤。 誰かが意図的にやった……? 「誰かって……誰よ?」 樹里亜が消え入りそうな声で言う。 あたし達が誰かに恨みを買われることなんて、まずない。 それに、こんなことができる人なんて限られてくる…。 は……っ!!!! まさか……っ!!!!